マクロ写真にチャレンジ
今日の写真はテンジクダイです。
ずっとワイドしか撮ってこなかったのですが、それだとこの小さい魚がうまく写らない。目で見るととっても可愛らしいのだけど。それが、、マクロのカメラを借りたら取れた!やっぱり文明の力に頼るのは大事です。しかも、マクロの割には被写体が大きいかつ逃げないので、初心者には取りやすいお魚でした。
たくさんシャッターを切ったものの、どれがいいかな♪と選べずに二枚アップしてみます。
ポイント:慶良間 ドラゴン
慶良間のイソバナ
今日の一枚は、ずっと憧れていたウチザンのイソバナです。
ドリフトダイビングで25mくらいの深さなので、ダイビング時間は約30分程度。1本目は、大きなツバメウオの番いとかマグロとか大物がモリモリいて、圧巻だったのですが、ストロボがつかない問題で一人で慌てふためき終了(涙)。
2本目でエアーの残りが70になったことを確認しつつも、あと1枚だけ!と思って撮った一枚です。ストロボの設定を修正してくれたKさんに感謝です。
ポイント:慶良間 ウチザン
ウチザンは海況次第でいつでもいけるポイントではないけど、お友達の写真を見て、すごい場所だなと思ってたので、行けてよかった。ずっと課題だったストロボも、やっとちゃんと当たるようになってきて、嬉しかった一枚かな。
一年前のダイビング
一年前にブログを始めようと思い立ったものの、コロナ禍で海外へいけなくなり、2回で頓挫してますね(笑)。あの頃は、ダイビングエリアに如何に効率的かつ格安で辿り着けるかに命をかけていて、自分でアレンジした後にDIVE NAVIの金額を見て、勝った!!と密かに喜んでました。が、今思えばブログで紹介し続けるのは難しいですね。
ということで、方針変更。お気に入りの写真を紹介するだけのものにしようかな。相変わらず魚の名前はよくわかっていないのですが。今日の一枚は、一年前をスタート地点にする意味も込めて、パラオ のブルーコーナーの動画です。コロナ禍が始まりつつある中、ギリギリで日本脱出して。あの頃はこんなに長くコロナ禍が続くと思ってなかったなぁという懐かしさと、早く自由に動けるようになればいいなぁという気持ちで。
ポイント:パラオ ブルーコーナー
魚はユメウメイロかな?太陽の光でキラキラしてて、この中を進んでいくと、星の中を泳いでいるような、すごく幻想的な世界でした。人間の目は優秀だなぁと思うけど、写真じゃ表現仕切れない!
ダイビングプラン始動!
とうとうコロナ自粛も解禁になり、くすぶっていた「ダイビング行きたい!」が大爆発。6月中はさすがに大人しくするとして、7月の4連休はフライト予約していた慶良間に潜りに行けたらいいなぁ。と思ってフェリー予約ネットにアクセスしてみたら、すでに満席!!!みんな考えることは一緒なんですね。10:00から電話を受付けが開始されるので、キャンセルが出てないか聞いてみなきゃ。ひやひや。
もともとの予定は、那覇→座間味→渡嘉敷の順に巡る予定にしてたけど、逆にしないといけないかな。そうすると、ダイビングショップも宿も予約変更せねば。半年も前から準備してたのに、思わぬところでトラブルです。これも旅プランの醍醐味ですね。
余談ですが、去年座間味に行ったときは、台風が去ったばかりで座間味にはあまりお魚がいなかったようで、結局、阿嘉島まで船で足を伸ばしました。透明度は最高でした。
あとは、コロナ影響でやむなくキャンセルした、アニラオとモアルボアルの予約完了!!やっぱり、半年前に予約するとセブパシフィック は安い。マニラまで往復18000円で予約できました。沖縄より安い(笑)アニラオはレンタルフィーもお得なので、今回は手荷物追加もなし。土日+αでいけるから、冬場のお決まりコースとして開拓しておきたいルートです。
#ダイビング #慶良間 #アニラオ
パラオダイビング
2月に憧れのパラオにダイビングに行きました。日本からも近いし、手軽に行ける場所なのかと思い、ダイビング日程は実質2日間。でも、実際に行ってみると海の広さと美しさに圧巻。これを味わえるシーズンが短いことも現地のガイドさんに聞き、もっと長いお休みを使ってくればよかったと、ちょっと後悔でした。実際に、常連さんはシーズン中1ヶ月間ずっといるとか(この方は少し年配でリアイアしてたので)、連休を利用して10日間いる方がゴロゴロいました。みなさん個別に来てるのに、何年かに一度はパラオで一緒になるみたいで、常連っていいなぁと改めて思いました。
GRASS LANDのオオカマス、砂地に着地して沢山のオオカマスがゆーっくりと移動するのを見上げてたら、美しさのあまり時間をを忘れてて。。気づいたらダイコンの警告音が!!!水深28mは長くいられないんですね。後半はみんなよりもちょっと上を泳いでました。
GERMAN CHANNELはまさしくマンタの乱舞!最初はマンタよりダイバーの数が多くて、遠目に見て、もういいかな?と思っていたのですが、先発ダイバーがいなくなったら、巡ってきました、私にも。シャッターチャンスが。これだけ書いたくせに、実はマンタを見るのは初めて❤️優雅に泳ぐ姿を一度見たら、マンタがダイバーの中でもてはやされるのもよくわかる。美しい!
最後は鉄板のBLUE CORNER!流れが早いので、カレントフックをかけて凧みたいになって、15分くらい浮いていましたが、これが海の舞台!オグラメジロザメが数十匹目の前を往来し、写真とムービーに夢中になってたら、後ろにブラックフィンバラクーダが!次々に現る大物たち。でも、BGMはドリカムの「何度でも」でした。大丈夫だとわかってても、10,001回目にサメが襲ってきたらどうしようと。
楽しかったなぁ。来年は、年末年始を使って、10日間くらい行きたいなぁ。
●今回の旅費
・フライト(ICN経由、大韓航空)¥69,800
・ホテル@パレイシアホテル(4泊) ¥45,000
・ダイビング費用 $360